直線上に配置

石山寺 

                           
多宝塔
大きな珪灰石の向こうに階段があり,多宝塔が見えます。

多宝塔本尊  大日如来

ご本尊は,建久五(1,194)年,塔と同時期に製作され,像高102cmで寄せ木造り。
表面に漆を塗り,金箔を張り,玉眼や写実的な衣には切金
(きりかね)文様が施され,
また左肩からタスキ状の条帛
(じょうはく),衣のひだも洗練され,典型的な鎌倉様式の
風格を備えた見事な像であります。 合掌
 』  ・・・・案内看板より

源氏物語絵巻

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