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令和4年12月3日,琵琶湖南部のマイアミ浜で開催される八ケ崎神事を見てきました。
この行事は,滋賀県野洲市の兵主神社に伝わる伝統行事で,神様(やつほこの神,大国主命の別名)が,1300年前の
奈良時代に,亀に乗って琵琶湖を渡ってきたという伝説にちなみ,御神体などを抱えて琵琶湖に入るというものです。
この神事は,長命寺などとともに日本遺産「琵琶湖とその水辺景観」の一構成要素となっています。
この日は,水温12℃でしたが,風は収まり,前日より暖かでした。 夕方のNHKのニュースには,私も写っていました
(黒いジャンパー姿)。
兵主神社にもお詣りしました。
兵主神社は,社伝「兵主大明神延喜」によれば,景行天皇58年,天皇は皇子・稲背入彦命に命じて大和国穴師(奈良県桜井市,
現穴師兵主神社)に八千矛神を祀らせ,これを「兵主大神」と称して崇拝し,その後,近江国・高穴穂宮への遷都に伴い,
宮に近い穴太に遷座,更に欽明天皇の時代に琵琶湖を渡って東に移り,養老2年(718年),現在地に社殿を築いたとのことです。
(wikipediaより)
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長命寺山と 沖島(中央) |
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○印に長命寺が見えます |
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祝詞奏上 (絵馬が掛かっています) |
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玉串を捧げています |
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12月3日18:05, ほっと関西サタデー(NHK)から引用
(私も写っています)
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絵馬とお守りを頂きました |
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兵主神社 |
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兵主神社 |
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兵主神社 |
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