粉粒体関係の書籍と雑誌
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ここでは,粉粒体や粉粒体技術に関係があり,比較的入手し易い文献(書籍,雑誌)をいくつか紹介しています。

粉粒体の基礎的事項と理論を主体にして書籍
No. タイトル          内容 著者  発行所 発行日
1 「流動層」 各種流動層における理論と実験結果 白井 科学技術社 1958年
2 「粉体の科学」 粉体の特性,粉体による災害,大気汚染,生活と粉体 沢畠 コロナ社 1964年
3 「粉体工学」
(基礎編)
粉体に関する基礎的事項,物理的化学的性質等 川北,小石,種谷 槙書店 1974年
4 「粉体工学」
(応用編)
粉粒体の単位操作(ハンドリング)概説 川北,小石,種谷 槙書店 1974年
5 「粉体粒子の挙動」 粒体の物理的性質,粒子層を通る流れ,流体中における粒子の挙動,粒子の飛散と滞積,粒子の捕集,他 狩野 産業技術センター 1977年
6 「粉と粒の不思議」
(先端技術を支える粉体の科学)
粉体の利用(応用)例を,理論も含めて歴史書から詳細な検証,紹介。 三輪 ダイヤモンド社 1981年
7 「粉体工学通論」 粒子特性と単位操作(ハンドリング)概説 三輪 日刊工業新聞社 1981年
8 「粉体の科学」
(最先端技術を支える粉と粒)
粉体の定義,自然界の粉体,粉体のトラブル等 神保 講談社 1985年
9 「粉粒体工学」
(化学工学の進歩 19)
微粒子の物理的/化学的製法,基礎物性,測定方法,表面改質等 化学工学協会編 槙書店 1985年
10 「粉体の科学」
(最先端技術を支える粉と粒)
粉体の定義,自然界の粉体,粉体のトラブル等 神保 講談社
(ブルー
バックス)
1985年
11 「粉体工学演習」 粉体工学の基礎と単位操作(ハンドリング) 今木 コロナ社 1987年
12 (おもしろい)「粉のはなし」 各種粉粒体粒子のSEM(電子顕微鏡)写真と解説 名古屋 日刊工業新聞社 1991年
13 「粉体」
(その機能と応用)
粉体の定義分類,粉体特性と評価,粉体の機能と応用 神保他編 (財)日本規格協会 1991年
14 「微粒子工学」
(新体系化学工学)
粒子の基礎物性,粒子の気相中分散/液相中分散等 奥山,増田,諸岡 オーム社 1992年
15 「粉体工学の基礎」 粒子の生成,基礎物性,測定方法等 粉体工学の基礎編集委員会 日刊工業新聞社 1992年
16 「超」小さい物質の秘密
超微粒子とは(大きさ,物性),超微粒子の製造方法,超微粒子の利用方法他 柳田,山吉 オーム社 1994年
17 「不思議な粉の世界」 日常生活で果たしている粉の役割(利用例)と解説 (社)日本粉体工業技術協会編 日刊工業新聞社 1996年
18 「図説造粒」
(粒の世界あれこれ)
人工的な造粒物,自然に普通に存在する粒を問わず,各種粒体の外観をSEM(電子顕微鏡)写真で紹介 (社)日本粉体工業技術協会 造粒分科会編 日刊工業新聞社 2001年
19 「粉」
(粉を知り,粉と親しみ,粉と未来へ)
粉と生活,粉にする理由,粉の製造法,粉の測定法,粉の特性,粉を扱う,粉と産業,粉とトラブル,粉と環境,新たなる粉への挑戦 化学工学会監修,
斉藤,加納共著
倍風館
2002年
20 「入門」
粒子・粉体工学
粒子および粉体の基礎物性,粉体の生成,粒子集合体の生成および調整,場の中での粒子と粉体の挙動,粉体の力学  椿,鈴木, 神田 日刊工業新聞社 2002年
 21  粉と臼  石臼の歴史,日本の石臼,西洋の石臼など石臼にまつわる事項を詳述  三輪 大巧社   1999年
 22  ものと人間の文化史 「粉」  粉と文化・歴史・科学・石臼・応用に関して広く詳述 三輪   法政大学
出版局
2005年 
 23  ものと人間の文化史 「篩」 篩の歴史,篩網,箕・唐箕,試験用/工業用篩など篩に関するすべてを詳述  三輪  法政大学
出版局
1989年 
 24  (トコトンやさしい)
粉の本
粉って何?粉をもっと知ろう,粉を創ろう,粉の個性,未来は粉とともに  山本,伊ケ崎,山田  日刊工業新聞社  2004年 

 
 以上の他に,一般的な化学工学の教科書でも,粉粒体の基礎物性や単位操作(ハンドリング)について紹介されています(例えば,「化学工学通論(U)」(井伊谷,三輪;朝倉書店;1982年1月)


粉粒体のハンドリングを主体にして書籍
No. タイトル 内容 著者 発行所 発行日
1 「粉粒体の貯槽と供給装置」 粉粒体の基礎的性質,貯槽と設計,供給装置の分類と選定,および各論 粉体供給装置委員会 日刊工業新聞社 1963年
2 「粉粒体輸送装置」 粉粒体の物性,空気の流れ,粉粒体輸送装置の種類と特徴,空気輸送の理論と研究,機械的輸送装置 狩野 日刊工業新聞社 1969年
3 「粉粒体の空気輸送」 (粉粒体の空気輸送に関する理論と応用) 上滝 日刊工業新聞社 1974年
4 「粉粒体プロセスの自動化」 粉体測定の基礎,粉体プロセスの状態量の検出,粉体プロセスの操作(制御,動特性)他 井伊谷,増田 日刊工業新聞社 1975年
5 「流体−固体二相流」 空気輸送と水力輸送に関する理論と応用 森川 日刊工業新聞社 1979年
6 「(増補)
粉粒体の輸送」
粉粒体輸送に必要な粉体の性質,空気(水,機械)による粉粒体の輸送 池森,種谷,森川,狩野他 化学工業社 1980年
7 「混合混練技術」 混合混練の基礎,混合混練機の性能に及ぼす諸要因子の影響,混合装置 日本粉体工業協会編 日刊工業新聞社 1980年
8 「集塵工学」 粉体の捕集,サイクロン,バグフィルター等に関する技術 井伊谷 日刊工業新聞社 1980年
9 「空気輸送の基礎」 流体中の粒子の運動,輸送管内の流動と圧力損失,高濃度(カプセル)輸送 養賢堂 1984年
10 「(増補)
粉粒体の貯蔵と供給」
粉粒体の基礎的性質,貯槽と設計,供給装置の形式と選定,および各論,等 青木,神保,田中,他多数 化学工業社 1984年
11 「(入門)
粉体トラブル工学」
粉体プロセスの現状と問題点,粉体プロセスとトラブル工学,粉体物性とトラブル,粉体の挙動とトラブル対策,他 坂下 工業調査会 1985年
12 「(入門)
粉体プラント設計」
粉体物性と現象,粉体プラントの配置計画(自動制御,スケールアップ)他 坂下 工業調査会 1988年
13 「粉体輸送技術」 (粉体の空気輸送に関する理論と応用) 狩野 日刊工業新聞社 1991年
14 「粉体プラントのスケールアップ手法」 スケールアップの考え方,粉体危機のスケールアップ例,粉体操作のスケールアップ,他 坂下 工業調査会 1992年
15 「(新増補)
粉粒体プロセスと技術」
粉体物性と粉体プロセス,粉体プロセスにおける混合(混練,乾燥)の連続化,粉粒体貯槽の閉塞防止 等 坂下,佐納,中村,他多数 化学工業社 1995年
16 「粉体混合技術」 最近の混合技術も含めた上記書籍No.13「混合混練技術」のリニューアル版 (社)日本粉体工業技術協会 日刊工業新聞社 2001年


粉粒体の基礎およびハンドリングを主体にして(雑誌類
No. タイトル 内容 発行所 創刊
1 「化学工学」 化学工学会誌(月刊誌) (社)化学工学会 1951年
2 「化学工学論文集」 化学工学全般に関する論文集 (社)化学工学会
3 「粉砕」 粉体工学に関する学術誌
(年刊誌)
ホソカワミクロン(株) 1957年
4 「化学装置」 化学機械(粉体機械含む)に関する雑誌
(月刊誌)
(株)工業調査会 1966年
5 「粉体工学会誌」 粉体工学に関する学術誌
(月刊誌)
粉体工学会 1966年
6 「粉体と工業」
(「粉体技術」)
日本粉体工業技術協会の機関誌
(月刊誌)
(社)日本粉体工業技術協会 1969年
2009年より新版
7 「bulk solid handling」 粉体工学の理論と実際に関する雑誌
(季刊誌)
Trans Tech Publications 1981年
8 「粉(KONA)」 粉体工学に関する学術誌
(年刊誌)(英語版)
ホソカワミクロン(株) 1982年
9 「混相流」 固気2相流を含む混相流に関する学術誌
(季刊誌)
日本混相流学会 1987年
10 「powder handling & processing」 粉体工学の理論と実際に関する雑誌
(季刊誌)
Trans Tech Publications 1988年
11 「Advanced Powder Technology」 」粉体工学に関する学術誌
(英語版)
粉体工学会 1990年
12 「POWDER TECHNOLOGY」 粉体工学の理論と実際に関する雑誌


その他便覧,ハンドブック類
No. タイトル 内容 著者 発行所 創刊
1 造粒便覧 造粒操作全般 日本粉体工業協会編 オーム社 1975年
2 「粉体工業用語辞典」(第2版) 粉体工学関連用語 粉体工学会編 日刊工業新聞社 1981年
(2001年)
3 「粉体工学
実験マニュアル」
粉体に関連する実験方法 三輪,日高 日刊工業新聞社 1984年
4 「粉体物性図説」 粉体物性の種類と測定方法,粉体の電顕写真多数 粉体工学会,日本粉体工業技術協会編 日経技術図書 1985年
5 「粉体工学便覧」
(第2版)
粉体工学全般 粉体工学会編 日刊工業新聞社 1986年
(1998年)
6 「化学工学便覧
(改訂5版)」
化学工学全般 化学工学会編 丸善 1988年
7 「粉体技術ポケットブック」 粉体工学全般 (株)工業調査会 1996年




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