直線上に配置

クーの部屋 ここでは,我が家の大事な家族である(であった)クーの紹介をしています。

  平成26年4月28日 クーのお参りに行きました。行先は栗東市の新善光寺です。

クーには家の近所に幼友達「パピー」(パピヨン,♀)がいましたが,その友達も同じ時期に亡くなっているので,
その家の方と一緒に行きました。墓の前に線香をたて,クーの好きなものを置いてきました。
「クーも友達と一緒なら寂しさがまぎれるかも・・・」などと話しながら帰ってきました。

   
         
   新善光寺
(牛の置物もありました)
   
     ******************

平成25年9月13日 クーが旅立ちました。



クーが平成25年9月13日17歳と6カ月で,花と大好きな果物(リンゴ,梨),おにぎりを持って,
天国に旅立ちました。

最近は,1週間に最低1日は,床ずれの部分の消毒と塗り薬の適用を受けさせに,
病院に連れて行っていて,少しづつ直ってきていたやさきでした。
当日の朝,「様子がおかしい」という声で行ってみると,目がほとんど開いておらず,
大きな声で「クー!」と呼ぶと,かすかに薄目をあけたような気がしました。
水をティッシュペーパーに含ませて口元にあてがい,飲ませようとしましたが,
いつもなら口を動かし飲んでくれるのに,反応がありませんでした。
このように,眠るようにして動かなくなり,静かに息をひきとりました。
しかし,しばらくは身体も暖かく,本当に生死の境目もわからないくらいでした。

2日後に火葬をしてやり(私は立ち会えませんでしたが),哀しみの中,永遠の別れをしました。
長い間一杯の思い出を作ってくれてありがとう。
もう2度と犬を飼うことはないと思います。
  *************


 
亡くなったペットの魂について詠った『
虹の橋』という詩があることを,偶然TVのドラマで知りました。
この詩は1980頃の作で,最初アメリカで広まり,それから日本も含め,世界中に広まっているようです。
クーも虹の橋で楽しく遊んでいるでしょうか。そして私達を待っていてくれるでしょうか。

AT THE RAINBOW BRIDGE          『虹の橋』のたもと  
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There is a bridge connecting Heaven and Earth.
It is called
the Rainbow Bridge because of its many colors.  
天国と現世の間にかかる橋があります。
それは多くの色からなるので『
虹の橋』と呼ばれます。 
   
Just this side of the Rainbow Bridge,
there is a land of meadows, hills and valleys with lush green grass.

When a beloved pet dies, the pet goes to this place.
There is always food and water and warm Spring weather.
Those old and frail animals are young again.
Those who have been maimed are made whole again.
They play all day with each other.


 虹の橋』のそばには草地や丘,青々とした緑あふれる谷があります。
可愛がっていた動物が死ぬと,その動物はこの場所に行きます。

ここにはいつも食べ物と水があり,暖かい春のような陽気です。
歳をとり弱った身体の動物も,ここへ来てまた若返り,不自由な身体の動物は,元どおり健康になります。
彼らは毎日お互いに遊びます。

   
Some of them here by the Bridge are different.
These pets were beaten, starved, tortured, and unloved.
They watch wistfully as their friends leave one by one,
to cross the bridge with their special person.
For them there is no one, no special one.
Their time on earth did not give them one.

橋のそばには,みんなと様子の異なるものもいます。

彼らはいじめられ,飢え,苦しみ,愛されることがありませんでした。
他の動物たちが,特別な誰かと一緒に橋を渡っていくのを,もの悲しげに眺めています。
彼らには誰も,特別な誰もいません。
生きている間,誰も現れませんでした。
 
   
But one day, as they run and play,they notice
someone standing by the road to the bridge.
This person wistfully watches the reunions of friends,
for during life, this person had no pet.
This person was beaten, starved, tortured, and
unloved.


しかしある日,動物たちが走って遊んでいると, 橋への道のそばに誰かが立っているのに気づきます。
彼はそこに繰り広げられている再会をうらやましそうに見つめています。
この人は生きている間,動物と過ごしたことがありませんでした。
いじめられ,飢え,苦しみ,そして愛されたことはありませんでした。
 
   
Standing there alone, one of the unloved pets approaches,curious as to why this one is alone.
And as the unloved pet and the unloved person get
nearer to each other,a miracle occurs,
for these are the ones who were meant to be together,
the special person and the beloved pet
who never had the chance to meet while on Earth.


この人が一人で立っていると,愛されなかった動物たちの1匹が不思議がって近づいていきます。

そして愛されなかった動物が同じ境遇の人に近づいたとき,奇跡が起こるのです。


彼らは現世では決して会うことのなかった特別な人と動物として,ここで巡り合ったのです。 
   
Finally, now, at the edge of the Rainbow Bridge,
their souls meet, the pain and the sorrow disappears,
and two friends are together.
They cross
the Rainbow Bridge together, never again to be separated.

ついに今,『虹の橋』のたもとで彼らの魂は出会い,辛さや悲しみは消え,友は一緒になるのです。

彼らは決して別れることがなく,一緒に『
虹の橋』を渡っていくのです。
 
   
         --- Anonymous ---
          ---作者不詳---


クーが寝たきり状態です(5月頃以降)。
足が全然動かなくなりました。
油断していたら腰の部分に
床ずれができていて,医者に行ってきました。
体重も10kgそこそこしかありませんでした。

床ずれは一度できると直りにくく,また,できる部位の順番も決まっているようです。
(腰の部分→肩の部分→顔の部分)

しばらくは,できるだけ短期間(数日)毎に医者に診てもらい,処置(塗り薬と抗生物質)を
してもらうことになります。
(平成25年8月)
  
*************


クーが17歳になりました。人間にたとえると90歳以上?でしょうか。

・ 最近,足腰がさらに弱くなったことに加えて,家の中でそそうをすることが多くなり,オムツが必要に
 なっています。
 食事は問題ないと思いますが,痩せて骨格がはっきり分かります。足もよろけています。

(平成25年3月)
  
************* 

狂犬病の注射をするため,病院に行き,体重を測ったところ,11.2kgで,昨年より更に減少して
 いました。
 減少量が大きすぎるため先生の薦めで,すぐに注射はせず,少し様子をみることになりました。
 (平成25年4月20日)
   *************

・ ⇒健診結果が出ました。昨年異常値を示した項目は,更に数値が大きくなっています。
項目 参考値 単位 2013年
6月
2012年
5月
ALT(GPT) 11〜69 IU/L 360 120
ALP 14〜193 IU/L 5569 2312
リパーゼ 13〜160 IU/L 715 260
(平成25年6月)
  ************* 


クーが16歳になりました。人間にたとえると80歳を越えた頃でしょうか。今のところ元気です。

 しかし,最近すっかり足が弱くなりました(特に後ろ足。立ち上がれない時もあります)。
 (平成24年3月)

  *************

クーを連れて病院に行って来ました。毎年受けている春の健康診断(血液検査,フィラリアの検査,
体温測定,体重測定)と7種混合ワクチンの注射,耳の掃除etc.です。血液検査の値は10日後に判明
しますが,今日分かったのは,体重が昨年以上に減少していることです。昨年は
19.5kgでしたが,
今年は更に減少し,
16.4kgになっていました。
 そういえば,最近かなり痩せてきて,背骨がゴツゴツしています。
 (平成24年5月)
  *************

・ ⇒検診結果が出ました。
   測定項目は17あり,そのうち以下の肝臓・膵臓関連の数値3項目は限界値以上で,
  大きくはずれています。
  
肝臓と膵臓が思った以上に悪いようです。
  
特に2009(平成21)年以降,急激に悪化しています
  
(クーに“ハンバーグ”を食べさせてしまい(平成21年6月),更に悪化させたかもしれません)
  
  
ただ,それならどうしたら良いですか?と尋ねても,明確な答えはありませんでした。
    (アレルギー関係の薬などは,飲ませない方が良いようです。)

項目 参考値 単位 2012年
5月
2011年
5月
2010年
6月
2009年
4月
2008年
5月
関連臓器
ALT(GPT) 11〜69 IU/L 120 202 125 110 62 肝臓由来
ALP 14〜193 IU/L 2312 1671 1459 1222 286
リパーゼ 13〜160 IU/L 260 - 119 - - 膵臓由来
 (平成24年6月)
  *************

クーがカビと細菌にやられた!」(平成23年5月14日)(追記:平成23年9月4日)
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クーの腹から足の付け根にかけて赤くなっており,その部分の毛も薄くなっていて,
すごく痒がっているので,病院につれて行きました。
先生が痒がっている所の皮膚を少しとり,顕微鏡で見ていましたが,
私にもモニターで見せてくれました。
それによると,痒みの原因は,なんと「
カビ」と「細菌」が原因とのこと。

大きいのがカビで,小さく丸いのが細菌です。
 (×600)

また,いつものように,耳(の中)も痒がっているようなので,ついでに診てもらったところ,
こちらは「
細菌」が検出されました。

人間にアトピー体質があるように,犬にもそれに類する体質があるとのこと。
クーも同様な体質のようで,すでに2歳の時から,耳や腹の辺りを痒がって何回も診察を
受けていることがカルテに記録されています。
(下の日記にも書いています。---平成13年11月)

これらは,完治させることは難しく,定期的に診てもらうしかなさそうです。
抗生物質を飲ませること(当分の間)と,できるだけ多くシャンプーしてあげることが
大事なのだそうです。
そういえば,最近(4月頃)までは,洗った後が寒そうだったので,シャンプーを
控えていました。これからは,できるだけ多く洗ってあげようと思います。

****************その後わかったこと*******************(追記:9月4日)

クーの皮膚病は,どうやら
皮膚マラセチア症のようです。
皮膚状で
マラセチアというダルマ状の形をした細菌が繁殖し,炎症を起こしていると考えられます。

炎症にかゆみが伴い,慢性化すると皮膚が黒ずんだり,肥厚を起こすようです。
また,べたべたした湿っぽい(脂っぽい)皮膚炎が特徴です。
正常の状態でもこの菌はいて(常在菌)問題ないようですが,免疫力の低下やアトピー体質と
結びつくと病気になるようです。

対策の一つは今回処方された「
マラセブシャンプー」(マラセブ)というものです。そして10分間は
薬剤を洗い流さないで皮膚に付けておくことが重要なようです。
もう一つは,
ケトコナゾール製剤です。これはイミダゾール系の抗真菌剤です。食事と一緒に
飲ませます。クーの場合も処方されました。

以上の治療と対策により,数週間後にはほぼ問題ないところ(痒がらない)までに至りました。


弁当のハンバーグ食べたの誰!?」 (平成21年6月19日
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ハイ 僕です。

いつもは入れてもらえない台所ですが,今日に限って
朝,いいにおいがしたので行ってみると,ななんと!
美味しそうなハンバーグが弁当の中に!(^_^)v

なぜかかあさんはいないぞ。ちょっと,味見をしてやろ〜(^^)/~

・・・・・・・
というわけで,ワンコには御法度のハンバーグを
食べてしまいました。
後で気持ちが悪くなり,戻したり,てんやわんや。

夜遅く帰ってきたとうさんに,散歩をねだって,いっぱいウンチを
するやら草を食べるやら,散々な日でした(反省)。

・・・・・・・
首の辺からお腹のあたりにかけて,アトピー?か何かで真っ赤になり,
首輪ができなかったためですが,おかげで今は金太郎のような腹巻き式の
「腹輪」をつけられています(-_-)。。。


H21年5月30日,家の近くで,多数の田んぼを埋め立て,住宅地ができました。
住宅会社各社がモデルハウスを建て,そのうちの何軒にはすでに入居が始まっています。

H20年8月8日・琵琶湖畔にて

(平成20年2月17日) 「僕にもご飯ちょうだい」
人間ばっかり食べて
ズルイ〜。
何か良いこと  
   ないかな〜。
ご飯茶碗       
     持ってきたよ〜。
ご飯入れて〜〜。

平成15年〜18年頃のクー
(19年5月12日)
18年5月3日のクーです。
(びわ湖畔にて)

18年10月21日のクーです。 久しぶりに体重を量ったら
28.2kg
と大幅に増えて
いました。(19年4月14日
)

17年10月14日のクーです。 17年12月午前中の日課は寝ることです。

少し(?)太っています。
(15年10月25日)
(15年11月9日) コタツの横で寝ているクーです。(16年11月21日)
春うらら,あちこちで桜の咲いている日。クーと散歩に行きました。はるか向こうでは,耕耘機が田んぼを耕しており,気の早い人が鯉のぼりを上げています。
クーも土のにおい(?)をかいでいました。

(17年4月17日)
<音声無し>
 クーの食事風景です。
(一度,外にばらまいてから食べます)。

(16年5月)
つぶらの様な寝床がお気に入りです。
(16年11月28日)

生年: 平成8年3月うまれです。

種類: 雑種です。

性別: ♂です。

体重:
もらわれて来た当時は,手にも乗るくらいの小さい犬で,耳も倒れていました。
それが20kgを越え,「大型犬」に分類されるようになりました。そう言えば足が大きかったです。

→13年8月23〜24kgに増加中!!(⇒ダイエットするように獣医さんにいわれました。)
→13年11月11日22.5kgに減少していました。少しだけダイエット成功かな?
→14年10月20日に計ったら23kgで,体重は一定しているようです。上の写真でも分かりますが,標準的に見えます。
→最近,運動不足(食べ過ぎ?)で,いつの間にかかなり太っています。そういえば,最近あまり散歩に連れていってない・・・。<16年1月>。

 ところで,クーの体重の測定はどうやるかといいますと,家庭用の体重計を用いています。最初に私の体重を測って,次にクーを抱っこして測っています。

→平成20年5月11日:ku−の体重は
25.6kgで,少しダイエットできていました。
⇒平成21年5月30日:ku−の体重は23.6kgで,またダイエットできていました。
 (目標は20kgです。)
⇒平成23年5月:体重は
20kgを切っていました。


性格: (1)恐がりです
 @(つないでいる)ひもの上に,ご飯をいれるボールが乗っかると,なぜか動けなくなり,「クゥ〜〜〜ン」という情けない声を出しています。

 A 散歩のとき道ばたに耕耘機が置いてあり,それにビニールシートがかかっていました。ビニールシートがゆらゆらと揺れるのをみたクーは,不安げな顔をして立ち止まってしまいました。ひもを強く引っ張っても,前足をつっぱるばかり・・・。結局,クーをだっこしてその前を通過したのでした


(2)甘えん坊です。
 
みんなにくっつき虫です。甘えているときは,耳が後ろに倒れて優しい顔になります。私が帰宅したときなど,特に喜んでくれます。しばらくの間,顔ペロ攻撃を受けます。(^^)

 その後は「おなかをなでて〜」と,ひっくり返ります。おなかをなでていた手を離すと,前足でトントンとして,「もっと〜」と要求します(^^;)。

(3)いたずら好きです。
 
2歳の頃は,壁をガリガリやってキズを付けるのを日課にしていました。その後,おさまっていましたが,昨年(13年)夏に畳の上をガリガリやって,い草を剥がしてしまいました。
 最初は少しでしたが,(傷が)だんだん大きくなり,面白くなったみたいです。 寝ている布団から綿を引っ張り出して,ボロボロにしてしまうのは,しょっちゅうです。

(4)自動車に乗るのが大好きです。
 
ドアを開けると,後部座席にさっさと乗り込んでいます。窓から顔を出して,クンクンとにおいをかぎながら,あちこち見渡すのが嬉しいようです (でも毛が抜けるので,後で掃除が大変です。)。

(5)子犬には寛大,大きい犬には吠えています。
  
この心理状態は??でも,概して,吠える回数は非常に少ないです。

(6)きらいなもの
  @かみなり,花火(ドーン,ドーンという音が嫌いで,ほえています。)
  Aシャンプー(濡れるのがイヤなようです)

(7)その他 
(平成16年1月)
  夏は暑がり,冬は寒がりです。

  
冬はコタツにもぐりこんで大きく寝そべるのが大好きで,(時々)いびきをかいています。
  
(人間のようです



容姿: 優しい顔で,毛並みが良いです〜〜(^^) (→親バカです(^^))。

病気:
(1)
クーと病院
 
クーが耳を痒がるので犬猫病院へ連れて行きました(4〜5歳の頃)。右の耳が外耳炎とのことです。(犬では比較的多い病気のようです。)以後,定期的(2ヶ月位)に1〜2度連れて行っています。

 クーは自動車に乗れるので喜んで病院の前まで行きますが,院内には,(引っ張っても)いやがってなかなか入ろうとしません。また,待ち時間が1〜2時間もかかるので,こちらが大変です。治療中は口を縛られ,クゥ〜ンと情けない声を出していやがっています。

 でも治療が終わると気が楽になるのか,(治療代支払いの)待ち時間の際には,立ち上がって受付の台の上に前足をかけたりして,かなりのリラックスモードです(→この辺は人間と同じ?)。


 
最近(13年11月),前・後足の付け根(内股)が赤くなり毛が抜けているので,診てもらいました。すると,細菌性の病気(皮膚病?)とのこと。それでカプセルに入った薬(抗生物質)が出されました。ところが,これが苦いためなかなか呑みません。食べ物でくるんで呑まそうとしても,これだけをうまく はき出してしまいます。しかも,口を開けて無理に飲まそうとすると怒り出す始末。

 で結局,好きな夕ご飯(卵焼き入りが大好物)に混ぜて,なんとか呑ませることに成功しました。
(それでも,薬の匂いはしていますが)


 
犬の薬といえば,毎年夏の時期(7月頃〜11月頃)にフィラリアの薬(「蚊」対策用)を月に1錠ずつ呑ませます。その他狂犬病の薬(注射),7種混合ワクチン等も・・・。でもこれらは必要なものです。

(2)クーの手術 <平成17年6月6日 記>
 
今日は,クーの手術の日で,会社を休んで連れて行きました。
手術名は,「
肛門周囲腫瘤摘出手術および去勢手術」というもので,早い話が,肛門の近く(左下2cm位)にできた“おでき(0.5cm位)”をとり,併せてタマタマも取るというものです。

 犬の肛門の周りには分泌腺があり,睾丸から出るホルモンが原因でここに腫瘍ができるのだそうです。また,この病気は,去勢していない老犬(今年11才)に多く見られるそうで,治療としては,通常,腫瘍摘出と同時に去勢が行われるようです(逆に,予防法は,若いときの去勢です。)

 おでき?に気がついたのは4月末ですが,5月に入ってから狂犬病の注射をした関係で,検査は後半の28日でした。検査は血液検査と心臓・肺のレントゲンで,肺に若干のCaの沈着があった他は特に異常なく,今日の手術となりました。
(ちなみに,レントゲンは,前足と後ろ足を両方から引張って体を伸ばした状態で2方向から取り,血液検査の項目では人間と同様に,肝臓(r-gptなど),膵臓,・・などが数値的にチェックされました。)

 昨日から飲食物を与えていないので,最初に抗生物質入りの点滴をした後,病院に預けて一旦帰宅(12時頃),夕方7時に迎えに行きました。
お尻は手術跡が生々しく,顔には円錐型のカバーをされており,また全身麻酔のため,足下がふらついており,それと例のタマが2個とも無く,何とも痛ましい限りです。

 早く良くなってほしいと思っています。

**********早く治らないかなぁ〜**********

(3)
突然の病院行き <平成21年5月 記>
 夕方,家内から電話があり,「クーが立てない」とのこと。
いつもなら,家人が帰宅した際に,喜んで玄関まで走ってくるのですが,今日に限ってそれがなく,そればかりか立ち上がれないようです。そのため,会社から急いで帰り,そのまま抱き上げ車に乗せて,病院へ。医者に見せると,確かに足腰(特に後ろ足が)フラフラしているが,特に異常はないようでした。

 念のため,骨折の有無を調べるため,レントゲン写真を撮ることになりました。そこで,私も白衣を着て,レントゲン室へ。(この白衣は,鉛板入りのため非常に重いです。)そこで看護婦さん,医者と3人で前後脚を抑え,いろいろな角度から後ろ脚中心に写真を撮りました。結果は,骨には異常無く,安心したものの,結局,原因は不明で,数日間の痛み止めの薬を飲ませたら,元のように元気になりました。

しかし,今回の件は,老齢犬の介護ということを考えるきっかけになりました。14歳になり,足腰が弱まってきた現在,いずれ本当に足腰が立たなくなることも考えられます。その時にどのような方法で対処したらよいのか,具体的にはまだ分かりません。


食べ物:
(1)クーは,かつお節が大好きです。ご飯にかけて食べています(猫ではありません。念のため。(^^))。
 
(これは夕ご飯の話で,朝は食パンを食べています。)

(2)
果物が大好きです。特に好きなものは,リンゴ,梨,スイカ,柿など,あまくて,しゃきしゃき感のあるもの(柿は少し違います)が好きなようです。
 バナナや桃も食べますが,あまり好きではないようです。

(3)犬を飼う前は,犬が草を食べることなど知りませんでした。しかし,クーを飼うようになり,それを知りました。
  普段は,ご飯にキャベツを湯でたものを混ぜてもらって食べていますが,それ以外に,散歩に連れて行ったとき,草を食べることがあります。

 これは,おなかをこわした時や,毛を飲み込んだとき,はき出すためなどと聞いたことがあります。
 食べる草は数種類ありますが,大体決まっています。1番よく食べるのは,秋に黄色い穂のような花の咲く
セイダカアワダチソウです。この花は季節的にかなり長い期間(ほぼ年中)見られます。冬に花が咲いていない時でも,葉っぱの残っているものがあり,それを食べています。
その他の大好物の草としては,
ヨメナです。これは秋に咲く野菊(「ノコンギク」)によく似ています。


(セイダカアワダチソウ) (ヨメナ) (良く見かけますが名前が不明)

(1)小さかった頃
こんなときもありました(^^)

 (2)冬から春頃の寒かった頃('01年2月)               
今日もいい天気だ!
散歩行きたいな〜!
くるしゅうない 近うよれ〜
(実はこの家の主人です)
なんか面ろいこと
ないかな〜
眠くなってきた・・・・
一眠りしよっと



(3)5月のクーです('01年5月5日)        
 
 (狭い我が部屋に入って来ました)  
 たまには,広い遊べる所へ連れて行ってよ〜〜
やっぱり広いところ(河原)はいいなぁ〜       
ひもがついてなかったら,なおいいんだけどなぁ〜


(4)夏のクーです(’01年8月13日)
暑いなぁ〜。ちょっとへたり気味です。(壁には昔のいたずらの跡)




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