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(1)メタセコイア並木道を通過 |
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マキノピックランドの手前にあるメタセコイアの並木道です。
約500本のメタセコイアが2〜3km続いていて,「新日本街路樹100選」にも選ばれています。
メタセコイアは,今は新芽が出た直後ですが,これから緑が濃くなり,秋には紅葉します。
また,冬期の雪化粧もきれいです。
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(2)カタクリの里でカタクリの花の見学
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<↑ クリックすると拡大します> |
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カタクリの里で,ハイ!チーズ(^^) |
↑足下のピンクに見えるのが,カタクリの花です。
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↑ 「ヤマオヤジ」(大きな木の切り株のこと) |
かたくりの花は,ピックランド近くの雑木林(「カタクリの里」)に自生しています(20,000m2)。
カタクリの花は,ユリ科の多年生で,紫色の可憐な6枚の花びらを反らせ,ほとんどが下向きに咲いています。
ちょうど桜が開花するこの時期に10日間ほど開花し,それが終わると実をつけ,種ができます。種の表面には蟻の好む成分がついており,巣穴まで運ばれます。これが発芽した後,開花するのは7〜8年後です。
根っこからは昔,澱粉をとったようです。澱粉のことをカタクリ粉ということがあるのは,そのためと思われます。 (⇒粉粒体の部屋(8)照葉樹林文化参考。)
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(3)赤坂山への登山
<マキノ高原〜(赤坂山遊歩道)〜栗柄越(の手前)〜マキノ高原温泉さらさまで> |
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当初は,マキノ高原(スキー場)から赤坂山遊歩道で「栗柄越」を経て「赤坂山」まで登り,さらに「明王の禿」まで足を伸ばしてから戻る予定でしたが(片道2時間),雪が予想外に残っており,栗柄越の手前で進めなくなりました。
そこでやむなくU−ターンし,下山することにしました。マキノ高原まで戻り,温泉「さらさ」につかりました。 |
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桜が満開のマキノ高原入口 |
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マキノ高原温泉さらさの横を通ります |
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斜め前方にスキー場が見えます |
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雪解けの水が谷になっています
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残雪が多くなってきました |
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休憩所(東屋)で昼食にしました
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びわ湖が,かすんで見えます
手前は,登ってきたスキー場 |
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アセビ?
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イワウチワ
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